
長谷川白紙さんの楽曲を初めて聴いたのは、2019年、SOCORE FACTORYで行われたパソコン音楽クラブのリリースパーティでした。
多層的で隙なく流れ込む音、聞き慣れていないハーモニー、よくわからないけどすごい......と、始まってからしばらく心を奪われ、ぼーっとしていました。
音楽をちゃんと聴けなくなった時期、窓から入ってくる風に当たりながら「ユニ」を聴いたら、涙がでてきて、やっぱりわたしは音楽が好きなんだと思いました。
思考や感覚が、枠を越え、形を変える、わたしにとってそのときの音が、長谷川白紙さんの音楽なのかもしれないです。
食い入るように「THE HIT」を視聴してから、ちょうど一年。今度は、木々に囲まれ、心地よい風が吹いているであろう芝生の上で、長谷川白紙さんの音楽を聴けることが楽しみです。
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Photo by asako yoshikawa / 繁野潤哉 / minaco.